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やっと春作業は始まったが・・・

昨日の昼あたりからようやく春の「線上げ」(架線張線)作業が、本当に一部の園地だけですけど始まりました。

個人的にはこの作業を以って春が来たと思うことにしているもので、このブログ上では今日から春作業開始、ということにしておきます^^;。


・・・とはいってもねぇ・・・まだ畑で言えば3区画だけしか架線は終わってませんし、季節雇用の(スーパー)オバちゃんwたちもまだ召集されてませんし、何よりも春だというのにあまり暖かく感じないということに強い違和感を感じているのも事実です。。。




ところで、葡萄畑での作業といって一般の人がどういうイメージを持つかという話はうちの畑でも(特にピンさんとかと)よく話題になるのですが、メディアで取り上げられるようなほんわかとした印象とは裏腹に、かなりの割合で「土木」だか「林業」だかわからないような作業が圧倒的に多いんじゃないか?という気が今はしています

「それは、オマエのところだけだろ!?」と言われるとそんな気もしてはくるのですが・・・なんせ面積が広すぎますからね、うちの場合^^;。

先週から取り組んでいる作業として、「隅柱の斜め杭の補強」というのがありまして、今日はそんな話です。
今年の冬は本当に雪が多かった(みたいですw)。ここ何十年も体験していなかったような降りでしたから、過去何年かで新設した垣根の隅柱に想定外の沈降雪圧がかかり、特に支えになっている通称「斜め杭」が見事に拉げたり折れたりといった事態に見舞われてしまいました。やっぱり、雪というか自然の力は驚異的ですね・・・鉄柱が軒並み折れるんですからね。。。

で、こういった事に関しては雪が溶けて架線する前に全て仕上げとかないといけないことですから、当然ながら雪が溶けきる前に取り掛かるわけです。

04221.jpg
※一旦「斜め杭」を抜き取って、新植のために潰した園地から持ってきた隅柱の鉄パイプを加工して補強にあて、再び設置する・・・という作業が延々続きます。新人のK君が元気ですね^^。


でw、僕のような「人足A」が具体的に何をするかというと、まず斜め杭を抜くための「穴掘り」をして、杭を抜いたら新しく杭を差し込む位置を測って「穴掘り」をして、隅柱自体が傾いてしまっていればそれを補正するために隅柱の周りを「穴掘り」して、柱の埋没を防ぐために埋めているプレートが回収できなかったら、それを探すために「穴掘り」をして・・・・・。。。

要するに、「穴掘り」ですww。

04222.jpg
※畑では、ある意味自虐的に「ナ○タケ土建」(←主任の名前にちなんでw)などと言っていたりしますw。ウチの場合、男はなかなか葡萄に触れないのですよ・・・・・。


この「穴掘り」は、ウチでは基本中の基本となる作業でしてww、他のグループは今頃(主に)ハーベスターの衝撃で(注1)折れてしまった木柱の抜き取り交換作業で「穴掘り」してますしw、また別のグループは同じ隅柱でも今度は木製であるがために折れてしまった斜め杭を交換するために「穴掘り」してますしww、5月に入って補植が始まればこれこそ「穴掘り」全開な作業ですし・・・www。

(注1:木柱自体は寿命が10年と言われているんですが、近年ちょうどその寿命を迎える年になっている所にダメ押しでハーベスターが入っていますから、まぁ、折れて当然と言えば当然なんですケドね・・・・・。)


ピンさんの口癖を借りて言えば、


「穴掘り3年、やってみれって


ということで、何の話してたんでしたっけ?????。




まぁとにかく、今年の春作業は2~3週間くらいは去年と比べて遅れています、というお話でしたw。


04223.jpg
※このひん曲がった鉄柱に鉄パイプを針金で延々縛り付けていくわけです。当然、畝の反対側も同じ・・・というか下り方向に沈降雪圧がかかっていますのでもっと酷い事になっていますから、まぁ、当分ウチのグループはこの作業が続くワケですよ。。。






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P.S:昨日の話、普段は請求書くらいしか郵便物の届かない自宅のポストに珍しく封筒が差し込んでありまして、何だろう・・・と確認してみると「松原農園だより」の最新号でした。

過去記事を読んでくれている人からすれば、僕にとっての松原さんがどういう位置づけの人なのかはわかってもらえると思うのですが、あえて言葉にするのであれば、

「師匠」であり

「憧れの人」であり

僕が「命に代えてでも手に入れたかった生活」を実践している人


ですから、(顧客かどうかはかなり微妙な立場の僕に)この「農園だより」が届いたことで僕がどれだけ感激しているかは察していただけると思います。

本当は今日の記事を書き始めるにあたり「農園だより」の内容から触発された「家族」に対する想いなど延々書き連ねようと(土木作業中は)思っていたんですけど、気づいたらボトル1本空けてしまったのでもう無理ですww。

書いてもまた暗い過去の話ばっかりですし・・・・・でも、「(胸の内から)表に出してしまえば、それは終わる」という思いもあるので、機会を見てこの件は書きます。



僕が苦しかった話なんて書いてどーすんの??、というような思いは今でもありますけど、まぁ、どうせ友達含め10人も見てないようなブログですしww。

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