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霜害の話の続き

SN3E0380.jpg
※晩霜でやられてしまったイタドリの葉。

さて前回の続きですが、昨日(土曜)の朝礼で社長から霜の被害についての話がありました。

やはり周辺の農作物にも被害が出てしまっているらしく、昨日は実態調査の為に役人が走り回っていたそうです。それによれば今時期が旬のアスパラ等で被害が目立っていたようで、またハウス栽培の野菜などにも被害が及んでいたということでした。

(注:ビニールハウスと言っても季節を無視して栽培しているようなものでもなければ特にハウス内を暖房する事も無いので、外が寒くなれば当然室内の気温も下がってしまいます。)

近所の街で言うと、例えば深川で-3.8度、月形で-1.3度といった最低気温を記録していたそうで、そうなるとここ浦臼でも特に葡萄畑は山沿いの標高のやや高い所にありますから氷点下は間違いなかったはずです。 現に写真のイタドリが物語ってますね・・・。

で、わが葡萄畑の被害はどうだったのでしょうか?。
SN3E0378.jpg
※N18のレジェンドの二年樹。新芽が黒く萎れていますね・・・、やられています。

やはり無傷というわけにはいかなかったようです。特に二年樹の様な地面に近いところで発芽しているものの被害は僕も直接目にしました。N19辺りは目立っていたかな。。。とはいえ、去年の被害がことさら大きかった事と比べると、「まぁ、大した事無いか」という印象になるのかもしれません。

でも、やっぱりこうして萎れてしまった新芽を見てしまうと、何だかうすら寂しい気持ちになってきてしまいます。相手が自然だということはよくわかっているつもりですが・・・・・。


ところでこの「霜」について。

“風の無い”、“よく冷えた”状態が揃った時に発生します。「氷点下に冷却した地物に空気中の水蒸気が昇華して出来た氷の結晶」、と辞書には書いてありますね(笑)。周りが木々に囲まれている平地や冷えた空気のたまりやすい所(主に低い所)など、冷えた空気が動けないような所が被害に遭いやすいと言われていますが、実際の現場は結構複雑でここはダメでも一つとなりの畑は全く平気だったなんてこともよくあるようです。

例えば下の写真↓は上の株の四つとなりなんですが、ご覧のとおり元気そのもの^^。
SN3E0379.jpg
※たった7mくらいの距離の差でこんなに違いがあるとは。。。


以前松原さんに聞いた話ですが、出る場所が把握しづらいのは確かだけど、それでも出やすい場所というのはある程度決まってはいるから、新規就農などで自分の畑を選ぶ時は地元の人に聞くなりして良く調べてからきめた方がいい・・・のだそうで、僕も独立考えてると思ったのかな・・・w霜というのが農家にとってはかなり重要なファクターであるということは頭ではわかっていたんですが、今回はそれを実体験として味わう事が出来たことになります。

ま、被害が少なそうだからこんな悠長な事言ってられるんでしょうケド。



また続報があればここで書く事にします。


オマケ
SN3E0376.jpg
※同じN18のキャンベルの四年樹。地表70cm位の高さでは今回はほぼ無害だったのでしょうか?、いたって元気^^。 ま、元々ラブルスカ系は寒さには強いらしいですが、詳しい事はワカリマセン・・・。

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