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たまにはワイナリーめぐり (空知エリア編)

今日は日曜日、畑仕事はお休みです。

北海道に来て以来、休みという休みが雨や雪だったものであまり外に出歩こうという気にもなれなかったんですが、今日は何とかいい天気。ちょっと風は強いですがその分気温は高めです。

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※晴れとはいえないですが、まぁいいでしょう。

今日伺ったワイナリーは二軒。 では、伺った順にいってみましょう!。




宝水ワイナリー (HPは現在リニューアル中)

実は去年の秋にも職を求めて伺ったことがあるんですが、何せ去年は5月の霜の害がひどくてそれどころじゃなさそうでして。。。 で、その際にまだプレス用にしかボトリングしていない2007年のケルナーを紹介して貰ったんですが、今回ようやくこれを買いに来れる身分になれたので(金銭的に)、晴れてやってきた次第です。

ここは建物もそうですが、インテリアも扱っている小物もとてもかわいらしい、また接客なども含めてとても雰囲気がいいですね。また全体に働いている方の年齢層が若く、さらに従業員が自社の製品にとても愛着を持っている様子も伝わってきます。

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※醸造所兼ショップの遠景。小樽にあった古い倉庫を移築したそうです。来週からは併設のソフトクリーム屋さんもオープン(笑)!。

一階がワインショップ、で二階には休憩できるお洒落な空間があり、ガラス越しに醸造所の様子も覗く事が出来る様にもなっています。因みに建物のすぐ向かいに畑がありまして、日曜だというのに母枝固定の真っ最中でした。何か、無意味に申し訳なくなってきますね・・・僕休みで・・・・・。

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※ショップの二階から醸造タンクが見下ろせるようになっています。何か変な人がガラスに映りこんでますね・・・。

畑に鍬を入れたのが2002年。2006年にワインを初出荷した当時はまだ自社葡萄だけでは賄えなかったそうですが、翌2007年は自社葡萄100%を達成。今回僕が買いに来たのもその’07年のケルナー(白)だったのですが、営業部長のOさん(だと思う・・・)によるとそれ以上に赤のレンベルガーの評価が良かったという事で、ちょっと奮発してそれぞれ2本づつ購入。今月は北海道に来て初めて「ゆとり」というものを感じていまして、まぁ、今すぐ空けるわけでもないし、誰か家に遊びに来る人がいた時にでも振舞う事として、暫らくは押入れで寝かしておく事にします。

何か、楽しみが一つ増えた感じでいいですね。

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※今回のお目当てはこれ。後述の中澤さんによるとこの価格は強気に映るようですが(笑)、今月の僕はゆとりがあるのでいいんです!。


結局2008年の収穫量は1tにも満たなく、余市の農家から葡萄を仕入れることになったのですが、そこで敢えて自社の畑に無いツバイゲルトレーベ等を選んで挑戦してみたり、普通なら捨ててしまう剪定くずを燻製用のウッドチップにしてみたり、従業員みんなで色々なアイデアを出し合ってワイナリーを盛り上げていこうという姿勢。きっと、働いててやりがいを感じられるんだろうなぁ・・・やはり職場環境はこうでないとね!。


Nakazawa Vineyard

まだウチが三笠に試験農場を持っていた頃に社員として働いていた方が独立して始めたワイナリーです。なのでウチの古株社員から事あるごとにいろいろと噂は聞いておりまして、一度覗いてみたかった場所でもあります。

ちょっとわかりづらいところにありますが、そんな事はいいんです(笑)。

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※売店兼住居。新居を構えるとき敢えて古住宅風の建物にしたそうで、とても趣があります。


畑に鍬を入れたのは宝水さんと同じく2002年。初出荷はやはり2006年です。今年で7年目という事になりますね。中澤さん夫婦二人で管理/運営しています。

さて、僕のような研修生とは違い個人事業主に休みなんてありません。伺った時間も作業中だったようで、ちょっと迷惑だったかな?。素直に鶴沼の研修生だという素性を明かすと、お忙しい最中にも関わらず丁寧に畑の事など案内してくれました。話に集中しすぎて畑等の写真はありません・・・。

2.6haの畑に、試験農場時代から注目していたピノグリ、シルバーナー、トラミナー、ケルナーの4種類を栽培しています。醸造は、縁あって知り合ったココファームさんに委託しています。

今の所ワインは一種類。上記の四つの品種をブレンド(醸造は別々)したものを「Kurisawa Blanc」というラベルで出荷しています。残念ながら2007年のワインは売り切れ。。。2008年ビンテージは7月発売予定という事で、その頃にまたお邪魔しようと思います。

ウチの昔話も含め、いろいろと面白いお話を聞く事が出来ました。また、たまたま遊びに来ていたというお友達のSさん、この方も僕にとってはかなりの刺激になりました。(注:多分僕と同年代、フランスでの4年間の経験と共に、シャルドネをメインで今年から農園を立ち上げるそうです。)

お忙しいのに珈琲までご馳走になってしまいまして、本当に、お邪魔しました(笑)。懲りずにまた伺います!。



やはりワインというのは作り手の「顔」が見えるともっと面白くなりますね。お忙しい中小僧のお相手をしてくれた皆様、懲りずに次回もよろしくお願いします。

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ガイド時代にお客さんに、言ってたことを実行しないとは・・・情けない。
フラッシュが反射したり、自分が写ったりするから、
なるべくガラスに近づけて撮りなさい、と。
まぁ、ワインを買える身分になって、何より。

うまそう

あまりワインは飲まないですが どちらかといえば
白 からくち (日本酒)じゃないから こうは いわないのかな? でも からくちが いいかなー
送れっていってるんじゃないよ! ^o^

>きんぐ“様”

やっぱ、移民に王手がかかると名前にも箔がつくんですねぇ・・・。

「窓からタンクが見下ろせる」ってな絵にしようと思ってたんですけど、裏目に出ましたか。。。

余談ながら、未だデジカメを持つという身分までには至っていませんで、3年前からず~っと写メ専門ですのでフラッシュはナシね。

>toshi さん

ハリウッド化粧品跡の桜は今年も綺麗だったんでしょうね~。

ワインにも甘口、辛口はありますよ(特に白)。ただ、気取って辛口って言うならば、Dry(ドライ=英語)、Trocken(トロッケン=ドイツ語)なんてのもありますが、まぁいっか。。。

メールにでも住所いただけたら、適当にセレクトして送りますよ。国産ワイン普及の「草の根運動」ってな意味合いもちょっとだけありますしね~~。
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