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凍害の予感

二週間ぶりに浦臼の自宅へ戻って来ました。

今年は本当に雪の降らない年で、越冬中のキロロも雪不足でかなり切迫した所があるのですが、畑のあるここ浦臼町は西側にある樺戸連山の影響なのか、近隣の地域と比べると随分降雪量は多いエリアの筈なんです。

それが・・・・・

SN3E0177.jpg
↑ちなみに中央に写ってる車は僕の愛車です。


ご覧の通り、全然雪が無い・・・。12月も終わりだというのに、ですよ!?。

社員さん達に聞いても、こんな冬は10年以上いるけど初めてだ、という意見ばかり。地元出身の人によれば、40年位前に一度だけこんな事があったかな・・・というレベルだそうです。


これはマズい、かなり問題ですよ。。。


なぜ問題なのか?。

いくら寒さに強いドイツ系品種の葡萄とはいっても、さすがに氷点下10~20度とかいうレベルの寒さにまで平気で耐えるというわけではありません。本国ドイツではそこまで冷える事もまず無いでしょうしね。で、ここまで冷えてしまうと木はどうなってしまうのかというと、凍裂だとか、早い話死んでしまいます。それでも北海道ですくすく育っていられるのは寒い時期にうまい事木が雪に埋まってくれるからなんですが、降雪量の少ない道東の方になるとそうもいかないので、木を守る為にわざわざ土を運んできて葡萄の木自体を埋めてしまうという面倒な事までしている農家もあるくらいです。

(※雪の中というのは意外と暖かく、-4℃以下には下がりません。登山家が雪洞を掘るのも、なだれに巻き込まれた人を救出する際にいきなり体全部掘り返してはいけないのも、こういった理由からです。)

なので、今の時点でシッカリ雪に埋もれてなければいけない葡萄畑がこの状態。ちなみに例年ならこの時期で既に1.9mある垣根がほぼ全て埋まってしまうくらいの積雪量はあるそうですから、どう見ても異常事態です。そして非常に危険な状態でもあります。


おてんとう様には勝てない宿命とはいえ、この分ではキロロに戻っても当分は畑が心配でしょうがない、そんな毎日をおくる事になりそうです。。。

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「キロロ」にて越冬中です。

いやはや、「剪定作業」についてを書く間もないまま、12月9日よりキロロ入りしてしまいました。4月に畑での作業が再開するまでの間は、主にここでスノーシューでのネイチャーガイドという仕事をすることになります。

ガイドの仕事自体はカナダにいた時にのべ4年ほど経験しておりまして、その頃のレパートリーの中にも「ネイチャーウォーク」というツアーはあったんですよ。今回キロロで担当するツアーというのはまさにこれで、雪の積もった森の中をスノーシュー(西洋かんじき、と一般に訳されています)を履いて1時間ほど歩きながら、気候、自然、生態系、歴史、といった話と共に歩き(特に下り)を楽しむ・・・といった内容です。

ただ、今の所はまだ担当部署のエリアがオープンしたばかりなのでそれ程忙しくなく、僕の仕事といえば専ら「英語担当」でして・・・、結構頭は疲れます(笑)。 注意看板の英訳を頼まれたり、レジに外人(←この言葉は嫌いですが)が来た時の通訳まがいの事だったり、こと仕事においては殆んど英語でしか話していないように思います。

ご存知の通り、北海道というところはアジア圏の旅行者の多い所。意外とシンガポールの人とかも多いですね。ですからキロロももう何年も、特に冬になると海外からの集客が多くなるのはわかっているはずでしょうに、少なくとも僕の目から見た感想ではそれに対応できるスタッフの数が(かなり)少ない。そういえば電話面接の時に総務の担当者から「今年からは海外対応に力を入れていきたい」と強く言われたような気もしますが、もしかしたら母体がヤマハから三井に変わったことも関係あるのかな?。 まだ来たばかりなのであまり込み入った事はわかりませんが。。。

社会勉強がてら、この辺も含めてじっくり「リゾートとは」という部分など見ていこうかな、などと日々思いつつ、英語に翻弄されている、そんな毎日です。


記録、備忘録である以上、「剪定」、「補木取り」については年内には文章にするつもりですので、今しばらくお待ちを。。。
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