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一気に晩秋の寒さへ

今週に入ってもスッキリしない天気が続いています。特に前半は寒い上に雨だか霙だかまで降ってくる中ずっと濡れながらの作業が続き、正直このまま一週間こんな天気が続くんだったら一日くらいズル休みしてもいいかなぁ・・・なんて思ってしまうほど。。。 

おばちゃん達も言ってたけど、こういう中途半端な時期の寒さの方が体にこたえるんですよね。何なら雪でも降ってしまった方があったかく感じるんですよ。僕も過去にそういう経験はあります(登山で)。

さて、先週で収穫も終わり。現在メインの作業は完全に「剪定」に移っています。一昨日までは一年樹、二年樹の剪定作業に参加していたんですが、いよいよ三年樹以上になるとそれなりの「見る目」というものが必要になってきます。今朝の朝礼で今年はこういうやり方ですよというのをレクチャーしていたんですが、いやまぁなんと難しい事か・・・。一回聞いたくらいじゃ素人同然の僕には不安すぎます。。。

この「剪定」という作業ですが、冗談では無しに来年の行く末を左右するとても重要な作業でして、下手な切り方をすると木自体をダメにしてしまう可能性もあります。特にここ北国では、冬場は木が雪に完全に埋まってしまう、積算日照時間が少ない、等の理由により、同じドイツ系品種を使っていてもこの土地独自のやり方があり、それが今でも試行錯誤中という状態です。ワイン作りが如何に気の遠くなる作業なのかという事はいずれ書こうと思いますが、少なくとも去年のやり方、他の地域でのやり方がそのまま通用するというような甘い話ではありません。

試行錯誤でありながら失敗は許されない・・・・・

こんなの素人には危険すぎです。。。

ま、だからなのかもしれませんが、ここ数日は別の仕事をしてまして、来年総植え替えする園地(畑)の針金撤去作業を男4人衆でやっています。剪定は季節採用(なのにみんな10年選手・・・)のオバちゃん達が毎日せっせと担当しているようです。

本当は早く剪定覚えたい、だけどちょっとホッとしている・・・、現在やや複雑な気持ちです(笑)。
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いよいよ剪定

水曜日でとうとう収穫が終わりました。 厳密に言うとまだ貴腐待ちのケルナーが残っているんですが、まぁこれは特別行事なので置いておきます。

ここ北国では、収穫が終わったら速やかに来シーズンの為の剪定作業に移らなければなりません。何しろモタモタしてたら雪が来てしまいますから。。。今年は平年に比べて暖かい方なのでまだ良いんですけど、何年か前に雪の足の早いことがあったらしく、その時は剪定作業が全然間に合わなくて最後はいよいよ葡萄の木を雪から掘り起こしながら・・・ということがあったようです。確か60cm位の雪に埋まる幹をひたすらスコップで掘り返して・・・なんて言っていましたね。 101ha、30万本ひたすら雪堀り・・・想像したくないです(笑)。やっぱ北国って凄いですね。こんな所でワイン用の葡萄がキチンと育つなんてちょっと信じられません。

・・・と、ここまで昨日書いていたんですが、今日(25日)になってみたら急にうらなりのツバイゲルトレーベを収穫するという事になりまして。。。

ちなみにうらなり(末成り)とは、蔓の末の方、つまり葡萄の木で言うと本成りの部分よりも上の方に成っているやつの事で、通常味(糖度)も落ちるので少ない場合は収穫せず放置するものなんですが、今回は何しろ沢山あるもので。。。
本成りの収穫が終わった後、糖度を上げるためにしばらく置いておくことになっていたんですが、来週は雨続き確実なのでこのまま放置しておいたら逆に腐らせてしまう結果になるだろうという判断なんですね。

この件、確かに聞いてはいたはずなんですが見事に忘れてた・・・ので、果樹鋏を家に見事に忘れてきた。。。仕方ないので一人ゴツい剪定鋏を使っての収穫になってしまいました。

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↑左が果樹鋏、右が剪定鋏。全然違うでしょ?。

葡萄が高い位置に成ってくれていたお陰で、あまり腰に負担がかからずに済んだのは幸いでした。

今日一日では取りきれないくらいの量だったので恐らく来週も果樹鋏は必要になるでしょう。忘れずに持っていきます。

試用期間終わり?

ここへやってきて一ヶ月。どうも今週あたりから畑でのみんなの僕への対応が(ちょっとだけですが)変わってきたように思います。 簡単に言えば「少し打ち解けてきた」 ということなんでしょうが、なんというか、これからは男手としてちゃんと働いてもらいますよというような気配も少し感じています。

ま、うれしいことじゃないですか。とりあえず変な奴じゃ無いなってふうには思ってもらえたんでしょうからね


さて、一口に農場での作業と言っても色々ありまして、ここでは作業員を大きく「機械班」と「手作業班」に分けています。(もう一つ「堆肥班」ってのもあるんですが割愛)

機械班は文字通り機械類を操るわけですが、トラック、トラクター等を使っての作業で、収穫時期であれば手作業班の摘み取った葡萄の収集運搬、また葡萄を入れておくコンテナの散布(本当に軽トラの荷台から撒いていくので・・・)等、ある意味段取り的な内容ががメインになります。やっぱり力仕事だし、正規採用の男手が担当しますよね。

変わって手作業班は・・・言わずもがなですね(笑)。葡萄の収穫!!。因みに遅摘みの葡萄の房からカビ果を一つ一つつまみ取っていくという地道な作業もあります。こちらはいわゆるシーズナルの人たち -近所の農家のオバちゃんとかが多いんですが- の担当と相成ります。

もちろん男性チームも手が空けば手作業も手伝いますし、その辺は割とフレキシブルではあります。


さてここで、今まで手作業での収穫をやっていた僕ですが、今日は人手が足りないという事で急遽回収チームにまわることになりまして・・・まぁ、ひどいもんでした(笑)。

「ポーター」と呼ばれているキャタピラ付きの小さな運搬車両で畑の中へ入っていくんですが、これの運転を任されました。構造はいたってシンプルとは言え、前方に荷台、アクセルもブレーキも方向転換も全てレバー操作というのは初めてのことでして、微妙なさじ加減ってのがなかなかつかめない。。。垣根にこそ突っ込まなかったものの、置いてあるコンテナは轢く、ギャップでブレーキが間に合わず積んであるコンテナ3個も引っ繰り返す、さらにそれをビュッテに空ける手伝いではコンテナが重くて持ち上げきれずに半分こぼしてみたり・・・・・。 順応性&腕力の無さバレバレです

被害的にはキャンベル4kgとコンテナにヒビくらいで済んだからいいのかもしれませんが、やっぱり本人的には情けないよなぁぁ。。。

ま、酒でも飲んで引きずらないようにします。 「引きずらない、忘れない」、これがモットーです。


収穫も今日でトロリンガーと最後のキャンベルが終わり、後は少数品種のリースリングのみ。明日で終わりかも知れません。 その後はいよいよ「剪定」開始です。

今日はそんな訳で忙しく動揺していたので写真はありません。。。

テーマ : 今日の出来事
ジャンル : 日記

穏やかな秋

もう10月も下旬ですね。僕がここ「北国」にやってきてから、早いもので一ヶ月が経過しました。

9月下旬、ちょうど収穫開始と同時くらいにアポ無しでこの農場へ飛び込み、なんとか「農場研修生」(という名のアルバイト・・・)という立場で置いてもらって一ヶ月。 なんだかあっという間に過ぎてしまった気がします。

ここへ来た当初は何故か雨も多く肌寒い日が続いていたんですが、ここ最近はようやく穏やかな秋晴れが続くようになりました。ここ「北国」にの平年からするとかなり暖かいようですね。ただ、今週末の雨の後は気温もグッと下がっていくようで、あまり衣類を持ってきていない身からするとちょっと心配です。給料日までは何とか頑張らないと。。。

収穫も終盤へ突入。来週からはいよいよ「剪定」体験です。

lemberger 1020
レンベルガー

merlo 1020
メルロー


MH 1020
通称「MH」

違いがわかりますか???。 僕はまだイマイチです。。。

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